2014.06.26 Thursday
NEW下げ札!

エンボス加工、ゴールドのハトメ、存在感のある大きさが
とっても上品に仕上がったと思います!
2014.05.03 Saturday
2013.10.31 Thursday
2012.12.19 Wednesday
2012.11.26 Monday
写真は、NEW YORK EAST VILLAGEで人気のコーヒーショップの午後のひととき。ベンチにはコーヒーを飲みながら趣味を楽しむ男性が、また、店内ではカップルがコーヒーを飲みながら寄り添っています。このとてもNEW YORKらしい瞬間をプリントしました。
そして、「SPRING STREET」。
写真は、NEW YORK SOHOエリアのSPRING STREETとBROADWAYが交わる交差点でのワンショット。SOHOはメゾンからストリートまで様々なブランドブティックが立ち並ぶ刺激的なストリートです。SOHOで一番印象に残ったこの交差点の瞬間をプリントしました。
このフォトシリーズは、ディレクター自らがNEW YORKで撮影したものです。
わたしたちはNEW YORKが大好き。NEW YORKは様々なカルチャーがミックスするエキサイティングな街。ファッションも同様にいろんなスタイルが交錯し、お互いの感性が反応し合う素晴らしく刺激的な街だと思います。
近々、またいろんな刺激を求めにNEW YORKに行きたいと思っています♩
2012.11.13 Tuesday
男性向けのスポーツジャケットとして1940年代くらいまでつくられていたと言われています。デザイナーがはじめて熊ジャンをみた時、ゴージャスかつエレガントに感じたそうです。その感覚をヒントにつくられたのがこのグリズリージャケットです。
様々なデザインのグリズリージャケットがありますが、腰、袖にアジャスターベルトが付いているのが特徴です。RUMBLEREDは女性らしく上品なつくりを目指しているため、それらを全て排除し、全体的にミニマムに仕上げています。
表地は、馬革とムートンをたっぷりと贅沢に使用。襟を少し大きくすることで、女性らしくエレガントかつセクシーに仕上げています。
裏地はRUMBLEREDカラーのバーガンディーのウール仕様。
馬革、ムートン、ウールのコンビネーションで真冬でもたいへん暖かいと思います。
通常、女性服ではその堅さや重さからあまり使用されない馬革を使っています。馬革は堅牢さと艶やかな表情が特徴です。本物のグリズリージャケットも馬革を使用しているので、RUMBLEREDでも馬革を使いたかったのですが、やはり堅さと重さが女性にとってマイナスになるのではと思いました。そこで、様々な馬革を吟味し、革を柔らかくなめし、薄くすることで、馬革の特徴を損なわず女性にぴったりの革に仕上げ、採用しました。
ジップはもちろん、ヴィンテージに多いTALON社製のものを使用。
また、ネームタグには、RUMBLEREDのタグと共に、正真正銘の馬革を使用していることを表すGenuine Horsehideのタグを贅沢に使用しています。
こちらのグリズリージャケット、RUMBLEREDのブランドコンセプトを体現するプロダクトとなっております。ぜひ袖を通してみてください。
facebookでは、もう少し細かく紹介しています。こちらもぜひ。
2012.10.22 Monday
1943年に採用されたフライトジャケットであるB-10をベースにRUMBLEREDらしくデザインしました。B-10はコットン製であることと大きな二つのポケット、襟のボアが特徴です。これ以降のフライトジャケットはナイロン製になっていきますので、コットン製のB-10はヴィンテージ市場では希有な存在となっています。
元々は戦争のための服、そのままサイズダウンして女性服にしてしまうと野暮ったくなると考え、RUMBLEREDでは、肩のエポーレットを排除し、着丈を少し短く、アームホールを細くすることで、すっきりと上品な印象に仕上げました。
ボアは、天然のムートンをたっぷりと贅沢に使い、暖かさはもちろん、女性らしいゴージャスな雰囲気を演出しています。
ライナーは、RUMBLEREDカラーであるバーガンディーのアルパカ混ウールを使用、袖までウールが行き届いているので真冬でもかなり暖かいと思います。
また、オリジナルのB-10の機能・ディテールを限りなく再現しているため、脇下にはマチが入り、バッグを持ったり、上の荷物を取ったりと腕の運動性を格段に向上させています。
ジップは、40年代までのヴィンテージに多いTALON社製を採用、ジップひとつもしっかりとこだわりました。
その他にも、RUMBLEREDのこだわりがいっぱい詰まったB-10ミリタリージャケット。
ぜひ袖を通してみてください。
2012.10.16 Tuesday